展示会 牧夫の紡ぎ歌のお知らせ

展示会 牧夫の紡ぎ歌のお知らせ
2025年、始まりの展示会のお知らせです//


Magazyn & Atelier kurumu

- 牧夫の紡ぎ歌 -

東欧の愛しき民具と
   古布を用いた衣服やバッグ

2025. 1/25【土】-2/2【日】
open 11:00-17:00
closed 1/28【火】

アトリエ小屋 helimiku にて

岡山県備前市香登西472-1 (P有り)

JR赤穂線 香登駅より徒歩約8分

⚫︎カフェアンドゥの焼き菓子もやってきます!
⚫︎1/26(日)は流しのCD屋こと、moderade musicの岡本さんがCDの販売にお越し下さいます!

福岡にある東欧のアンティークと手仕事品がぎゅっと詰め込まれたお店、Magazyn。
店主津留さんが、ハンガリーやルーマニアを旅し集められたアンティークたちが、helimikuに沢山届きます。

私はそんな東欧の布地を使い、服や、(ほぼ)初めてバッグ、布小物を仕立てます。

今回の案内状は、マガズィンの津留さんが撮影からデザイン、入稿までして下さり、
とても素敵に刷り上がり、手元に届きました。

異国にて使われてきた様子、暮らし、お話しを想像してもらえるように、とあえてのモノクロです。

マガズィンを初めて訪れた時、
これ程沢山の東欧の家具や小物を見られた事に感動しました。
(しかも選りすぐられた可愛いものばかり!)
半分博物館みたいです。

誰かが自分のため、家族のために作ったような、
どこか不完全で手作り感の残る家具や道具は、
どれも人の手のぬくもりが宿っているよう。

素朴な木彫りの装飾、
デザインの可愛い鉄モノや
土っぽさ残る、素朴な器たち。

アトリエ小屋に並んだ風景を想像するだけで、ワクワクします。

ぜひ沢山の方にご覧頂けたら嬉しいです。
新しい年を迎え、初めての展示会。

皆さま、楽しみにしていて下さいね!